2006年10月04日

母と癌のタイマン勝負

今日は10年前のガンについて書こうと思います。


が、あんまり書くと本の内容に触れるのでちょっとだけね〜♪


まずはどこにできたガンかという話ですが、これがまた素晴らしいところにできまして。




それが、顔のド真ん中ときたもんだ。




当時母だって今よりまだ若く(←なんか変な日本語、と思ったら今より年老いてるわけないよね)

仮にも女性の顔のド真ん中、鼻の奥って・・・。


私の記憶では、しょっちゅう鼻血出してた気がします。

なんだろう、なんか変だ、と言っていたら、ガンでした。


暗くなれない病の母も、実は最初から笑っていたわけではありません。

手術内容や後遺症など、受け入れられないことも数多くありました。





手術をすることが自分にとってベストであることはわかっている。

だけど、できることなら切りたくない。



誰しも思う通過点でしょう。


顔に傷ができるということだけではなく、母は手術をした日から嗅覚がありません。

鼻の腫瘍を取るということが、必ずしも嗅覚を失うということではないと思いますが、母のケースではそうなってしまうということを受け入れるのにも勇気が必要でした。


「悩んでてもしょーがないじゃん」驚くのは手術を決めた途端の切り替えの早さ。

(このあたりが早すぎて「変」とも言える)


手術内容もなかなかスプラッターで。


頭をガパーっと開けて場合によっちゃ鼻の横もパカーっと開けて云々。・・・SFXか特殊メイクか



全編ひたすら明るかったらたぶん本にならなかった。時々こぼす「病人の共通の感情」があってこそ、訴えたい「明るく前向きに」が生きてくるんじゃないかな?なぁんてね。


結局母はその「前向きさ」で手術に臨み、見事ガンを撃破

「ざま〜みろ」と威張り散らして今を生きています。


 

posted by リライフ55 at 17:02| Comment(0) | TrackBack(0) | リライフ/癌・闘病
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